JEFレディース最終戦vsINAC神戸 Jホグワーツ・ガールズがエスコート
久しぶりにJEFレディース観戦。レジェンドの澤、日本代表の川澄、高瀬、海堀がいる神戸とのホーム対戦で会場のフクアリも3000名の大観衆で、盛り上がりました。
試合は前半JEFが先制、高瀬のロングシュートで神戸が反撃、その後一進一退の攻防で1-1のまま前半終了。後半は、JEFが押し気味で、あせる神戸は反則が増え、長身のゴーベル選手が2枚目のイエロー退場になると完全にJEFペース。惜しいシュートが続き、後半から入った高校生2名も活躍し、ロスタイムまでJEFの攻勢がつづきましたが、結果は点につながらず、そのまま引き分け。最後の最後まで攻撃的なJEFのレディースの進化した姿は、来期の優勝も夢ではないと思わせる頼もしいものでした。
エスコートをおわったガールズは、全員で試合観戦。お菓子とおしゃべりで楽しい時間を過ごし、JEFを応援していたのかと思ったら、わがJホグワーツの5年生は「川澄と手をつないだんだから」「わたしはゴーベル」と神戸の選手をエスコートしたこともあり、INACを応援していたとか。
徐々に増えてきたガールズ。11月30日はフクスクで千葉市の大きな大会も控え、楽しく仲間と交流し、最高に楽しい時間を過ごしました。
15名にふえたガールズ。そのうち男子と対決して打ち負かす日もそう遠くないかもしれません。
忙しい中、急のお誘いに対応し、お膳立てに尽力してくださったMコーチ。本当にありがとうございました。
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