雨の中、1年・年長さん、本気の進級イベント試合実施
今年度最後の練習日。雨にも負けず集まった1年生・年長さんが各5名計10名が本気でミニゲームを楽しみました。ママさんも1チーム加わり、泥んこのボールで本気モードに。コーチも全力でしっかり蹴って子どもたちにエールを送りました。
最後は年長さんからいままで一緒に練習した1年生に感謝をこめて、背番号入りの手作りクッキーを渡して終了。来年度から1年生は2年生になり独立して別々の練習が始まります。1年生はたくましく成長してパワーもスピードもレベルアップし、今日もコーチやママさん相手に互角に挑みキャプテンは水しぶきをあげてスライディングタックルをするほどたくましい姿に。
2022年度の年長さんと1年生は、サッカー大好きなお父さんコーチや愛情深いママに恵まれ緑区でもトップレベル、近隣のクラブチームにも負けない強さを見せて周囲のクラブを驚かせています。短い練習時間も大半をミニゲームを行っていて、練習はほぼ1/3。自慢になりますが、近隣クラブの1年生エースが見学に来て何度か練習に参加し「こんなに楽しい練習をしたことはなかった」といわれるほど楽しみながら強くなりました。1年生も年長さんも試合をやるたびに成長し、年長さんは夏休み以降、練習試合も含めほぼ(PK負け以外)負けなしで今年度を終了しました。
本当に「練習よりも試合が大切」です。というのも、コーチにとって試合をすることで何が欠けているのかがわかり、いまやるべき練習が何かがはっきりするのではないでしょうか? この1年間、私はたくさん試合ができたことで子どもたちの練習メニューで悩むことはなく、子どもたちも練習している意味が多少でもわかるのか、練習時間が短いせいかもしれませんがほぼ集中力を欠くことがありませんでした。
チーム内にレベルの差があり困るというコーチの悩みを多く耳にします。確かに全体にレベルアップしてしまい新しく参加する仲間が入りづらいというのはあるかと思いますが、子どもの中に最高の手本があることは、大切な宝物です。コーチがやってみせるより、子どもたちがかっこいい輝く姿をみせるほど効果的なことはありません。それぞれ力のある子が輝くように練習をしていると、自然にその子のようになりたいと他の子もがんばるのでコーチは練習でただほめていればいいのです。大会で失敗する子が怒鳴られているチームをみかけると「サッカーがいやにならないかな?」と心配になります。
WBCで打撃コーチをしていた吉村コーチは大谷が登板することを知らずブルペンに行った大谷いなくなって「どこへ行ったんだ」と慌てたという笑い話がありましたが、コーチの理想です。選手たちは自分の意志で準備をし、お互いにコーチをしていて、ダル塾といわれるほど選手同士が様々な情報を教えあい、自分たちの力で世界一になった。コーチは、いいところを沢山ほめて輝く姿を繰り返し繰り返し再現し、けがをさせないように磨いていけばチームは自然と強くなるのでは。
けっしてうまいとはいえない1年生は笑顔とおふざけが止まらない個性派軍団で誰もがリーダーになれる(なりたがる)ほど自己主張する。気おくれする子も何とか負けずに声をあげる。見たことがないほどエネルギーにあふれたチームで3人のパパコーチが落ち着いて元気な子どもたちを優しく見守っています。
最後は年長さんからいままで一緒に練習した1年生に感謝をこめて、背番号入りの手作りクッキーを渡して終了。来年度から1年生は2年生になり独立して別々の練習が始まります。1年生はたくましく成長してパワーもスピードもレベルアップし、今日もコーチやママさん相手に互角に挑みキャプテンは水しぶきをあげてスライディングタックルをするほどたくましい姿に。
2022年度の年長さんと1年生は、サッカー大好きなお父さんコーチや愛情深いママに恵まれ緑区でもトップレベル、近隣のクラブチームにも負けない強さを見せて周囲のクラブを驚かせています。短い練習時間も大半をミニゲームを行っていて、練習はほぼ1/3。自慢になりますが、近隣クラブの1年生エースが見学に来て何度か練習に参加し「こんなに楽しい練習をしたことはなかった」といわれるほど楽しみながら強くなりました。1年生も年長さんも試合をやるたびに成長し、年長さんは夏休み以降、練習試合も含めほぼ(PK負け以外)負けなしで今年度を終了しました。
本当に「練習よりも試合が大切」です。というのも、コーチにとって試合をすることで何が欠けているのかがわかり、いまやるべき練習が何かがはっきりするのではないでしょうか? この1年間、私はたくさん試合ができたことで子どもたちの練習メニューで悩むことはなく、子どもたちも練習している意味が多少でもわかるのか、練習時間が短いせいかもしれませんがほぼ集中力を欠くことがありませんでした。
チーム内にレベルの差があり困るというコーチの悩みを多く耳にします。確かに全体にレベルアップしてしまい新しく参加する仲間が入りづらいというのはあるかと思いますが、子どもの中に最高の手本があることは、大切な宝物です。コーチがやってみせるより、子どもたちがかっこいい輝く姿をみせるほど効果的なことはありません。それぞれ力のある子が輝くように練習をしていると、自然にその子のようになりたいと他の子もがんばるのでコーチは練習でただほめていればいいのです。大会で失敗する子が怒鳴られているチームをみかけると「サッカーがいやにならないかな?」と心配になります。
WBCで打撃コーチをしていた吉村コーチは大谷が登板することを知らずブルペンに行った大谷いなくなって「どこへ行ったんだ」と慌てたという笑い話がありましたが、コーチの理想です。選手たちは自分の意志で準備をし、お互いにコーチをしていて、ダル塾といわれるほど選手同士が様々な情報を教えあい、自分たちの力で世界一になった。コーチは、いいところを沢山ほめて輝く姿を繰り返し繰り返し再現し、けがをさせないように磨いていけばチームは自然と強くなるのでは。
けっしてうまいとはいえない1年生は笑顔とおふざけが止まらない個性派軍団で誰もがリーダーになれる(なりたがる)ほど自己主張する。気おくれする子も何とか負けずに声をあげる。見たことがないほどエネルギーにあふれたチームで3人のパパコーチが落ち着いて元気な子どもたちを優しく見守っています。
この記事へのコメント