猛暑の中、熱い熱い熱のある練習試合
7月最後の日曜日は、年長さんが緑区のトップクラブ、HAMANO JFC とおゆみ野南小で練習試合、8月5日は5~6年生が昭和の森・フォレストビレッジのグランドで市川・柏井FCと練習試合と炎天下の練習試合に参加しました。どの学年もこの厳しい暑さの夏休み中、楽しく限界を超える暑さを感じながら保護者の力強いサポートもあり、たくましくも熱戦をくりひろげることができています。
クラブチームと違い、保護者の熱い思いで送り迎えも含め、様々な差し入れやサポートがあり、湿気も多く世界中の人たちが世界一の暑さだとため息をつくほど暑くなるアスファルトで敷き詰められた都会で年長から6年生までみんな楽しく厳しい練習試合ができていることは奇跡のようです。安全管理を低賃金の少ないコーチにまかせて運営しているクラブチームにとってみればおよそ想像もつかない無謀な挑戦ですが、限界スレスレの練習試合も、きちんとサポートをし水をかぶりながらでも最後は本当に終わると清々しく、笑顔で帰っていきます。
批判はあっても、日本では毎年甲子園では眩しすぎる青空の下、ココロ洗われる高校野球に夢中になり元気な高校生に日本中が熱い眼差しをむけています。高校総体も夏の大イベントです。夏休みに蓄積するパワーが現在開催中のオリンピックでの大活躍を生みだす背景にあることはまちがいありません。
思えばJホグワーツ最初のメダルも、9月の緑区大会で、直前の夏休みお盆も返上で、朝練7時~8時をほぼ毎日がんばった成果のでた大会でした。今年のオリンピックでサッカーは男子も女子もベスト8で負けてしまいましたが、後半も最後まで粘り強くたたかうサッカーをできたのは日本の暑い夏の練習を潜り抜けてきたせいなのかもと思います。あと1歩、メダルに届かなくても立派すぎる試合がくりひろげられ、サッカーファンなら誰しも大きな拍手を送っていたのでないでしょうか?
今週8月10日、11日と千葉市長旗ミニサッカー大会に、Jホグワーツは1年とママをのぞく6カテゴリーで出場します。参加人数も限られ、代表派遣での参加がほとんどの大会で、多くのクラブチームは試合時間の短さと、待ち時間の多さが原因なのか、参加していません。しかしこの大会は、短時間の集中力が勝負のたたかいで、一瞬のチャンスや一つのミスが勝負を分ける真剣勝負。この大会参加で多くのことを学ぶことができます。毎年たった10秒でおわる100m走より、長いんだからしっかり準備してがんばろうとみんなを励ましていますが、2日間で千葉市内の多くのチームが同時に参加できる大会、みんなで盛り上げていければいいのにと心から思います。
どのチームも参加可能で、ポートアリーナという冷房の効いた環境でできるという夏の大会への移行があり、今年はJホグワーツの第33回大会総合優勝から半年で、第34回大会を迎えます。大変ですがきっと大きな成果や経験ができ、成長の糧となることはまちがいありません。サポート大変ですが、よろしくお願いします。
クラブチームと違い、保護者の熱い思いで送り迎えも含め、様々な差し入れやサポートがあり、湿気も多く世界中の人たちが世界一の暑さだとため息をつくほど暑くなるアスファルトで敷き詰められた都会で年長から6年生までみんな楽しく厳しい練習試合ができていることは奇跡のようです。安全管理を低賃金の少ないコーチにまかせて運営しているクラブチームにとってみればおよそ想像もつかない無謀な挑戦ですが、限界スレスレの練習試合も、きちんとサポートをし水をかぶりながらでも最後は本当に終わると清々しく、笑顔で帰っていきます。
批判はあっても、日本では毎年甲子園では眩しすぎる青空の下、ココロ洗われる高校野球に夢中になり元気な高校生に日本中が熱い眼差しをむけています。高校総体も夏の大イベントです。夏休みに蓄積するパワーが現在開催中のオリンピックでの大活躍を生みだす背景にあることはまちがいありません。
思えばJホグワーツ最初のメダルも、9月の緑区大会で、直前の夏休みお盆も返上で、朝練7時~8時をほぼ毎日がんばった成果のでた大会でした。今年のオリンピックでサッカーは男子も女子もベスト8で負けてしまいましたが、後半も最後まで粘り強くたたかうサッカーをできたのは日本の暑い夏の練習を潜り抜けてきたせいなのかもと思います。あと1歩、メダルに届かなくても立派すぎる試合がくりひろげられ、サッカーファンなら誰しも大きな拍手を送っていたのでないでしょうか?
今週8月10日、11日と千葉市長旗ミニサッカー大会に、Jホグワーツは1年とママをのぞく6カテゴリーで出場します。参加人数も限られ、代表派遣での参加がほとんどの大会で、多くのクラブチームは試合時間の短さと、待ち時間の多さが原因なのか、参加していません。しかしこの大会は、短時間の集中力が勝負のたたかいで、一瞬のチャンスや一つのミスが勝負を分ける真剣勝負。この大会参加で多くのことを学ぶことができます。毎年たった10秒でおわる100m走より、長いんだからしっかり準備してがんばろうとみんなを励ましていますが、2日間で千葉市内の多くのチームが同時に参加できる大会、みんなで盛り上げていければいいのにと心から思います。
どのチームも参加可能で、ポートアリーナという冷房の効いた環境でできるという夏の大会への移行があり、今年はJホグワーツの第33回大会総合優勝から半年で、第34回大会を迎えます。大変ですがきっと大きな成果や経験ができ、成長の糧となることはまちがいありません。サポート大変ですが、よろしくお願いします。
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